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システム障害対応のポイントと属人化・人的ミスの改善をテーマに株式会社JSOL様の社内勉強会に弊社野村が登壇しました

システム障害対応のポイントと属人化・人的ミスの改善をテーマに株式会社JSOL様の社内勉強会に弊社野村が登壇しました

株式会社インシデントテックでは「エンドユーザーがシステムインシデントで困らない世界へ変える」ことを目的として、企業への勉強会を行っています。今後も定期的に開催していきます。

今回はシステムコンサルティング・ソリューションインテグレーターとして、幅広い業種業態へさまざまなソリューションを提供している株式会社JSOL様にて、

システム障害対応のポイントと属人化・人的ミスの改善をテーマに社内勉強会が開催され、弊社代表・野村が登壇いたしました。

本レポートでは、ご参加いただいた皆さまの声をご紹介します。

講演の満足度

9割以上の参加者に大満足・満足の評価をいただきました。

参加者からの声

講演内容について

  • 運用チームから離れたベテランの方とのコネクションを作っておくことで、もしもの時に連絡できる方がいるということは心強いことだと思いました。私も運用を引き継ぐ際には積極的にコミュニケーションをとるようにしたいと思います!
  • 障害時に対応の選択肢が出てくることが大事という話が記憶に残りました。「訓練の結果、どうあるべきか」という指針になりそうです。
  • アクションの候補を出せる人が「できる人」というのはとても腑に落ちました。
  • いかに基本動作が大切か、また自身も障害が発生した際にいくつか候補を頭に浮かべながら対応しようと思います。エンジニアとしての視点での障害対応とユーザ視点では全く違うのは普段から意識していきます。

講演について

  • 安定運用に対する情熱が伝わってきました!
  • 事例含めてとても”あるある”で、ポイントも分かりやすく大変参考になりました。
  • 社外の方に講演して頂く取り組みはとても良いと思います。
  • 話し方がとても聞きやすく、話し方のコツも聞きたいと思いました。

インシデントテックはシステム障害対応の改善を支援するパートナーとして、今後も勉強会や交流会を開催していく予定です。

もし勉強会や登壇依頼についてご興味のある方は、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

執筆責任者
野村浩司・松浦修治
野村浩司!
「3カ月で改善!システム障害対応 実践ガイド」著者

野村浩司:金融システムの開発保守運用と改善を12年担当。7年にわたり合計約 1000 件の障害事例を分析。システム障害対応の改善では、アラートを9割削減。

松浦修治:人材事業のプロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメントを14年担当。新規プロダクト初期構築の開発マネジメントで、2010年にはIT部門通期MVPを受賞。
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